梅雨、真っ直中の「陶芸の森」は・・・・
全国各地で洪水等の被害をもたらせている梅雨前線ですが、前線が少し南下した今日、森の様子を写真に納めました。
連日の雨で、草も新芽もここぞとばかりに伸び放題ですが、ご覧のように緑いっぱいです。
池の蓮も次々と大きく葉を広げて宝石のような水玉をもてあそんでいましたが、ハスの花の蕾は未だ水面下なのでしょうか?(昨年の6月のブログでは6月の末には蓮の蕾がいくつも確認できたのですが・・・)
大きな円筒型の窯場の外壁の蔦も蔓を伸ばしながら、次々と葉を茂らせています。
泉の広場では、池の水面を糸トンボが繋がって飛んでいました。
陶芸館の背後にある日本庭園も木々の緑と竹林の緑が陶芸館のドームと一体となって映えていました。
こんな陶芸の森に・・・どうぞお出掛け下さい。きっと何かを見付けて下さることでしょう・・・
今、開催の展覧会は6月29日(日)まですが、お陰様で既に予測した入館予定者数を上回り、良かった!綺麗だった!・・・と大好評です。未だご覧になっておられない方は、是非お見逃しなくお出掛け下さい。
なお、6月30日から7月5日まで展示換え作業が行なわれ、7月6日から新しい展覧会が開催されます。