森にある穴窯 連続して4日半の窯焚きで赤松の割木約250束が燃やされました。
最高1,300℃までの高温になって窯焚きは終了。
焚き口が密封され、約5日間自然冷却されました。
2月25日の日曜日に、待望の窯出しが行われました。
薪を焚く穴窯で焼かれた作品の色をご覧下さい。
上薬(釉薬)を使わずに、松割木の灰と陶土に含まれた成分が高温で変化し薪窯独特の表情に焼き上がります。
炎が強く当たったところ、灰がたくさん被ったところ、高温でにじみ出たビードロ(ガラス状)の流れ等々・・・1つ1つの作品に微妙な違いが魅力です・・・
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