Mori no Tanuki

Friday, February 29, 2008

16世紀末の「金山窯」の再現窯で窯出しが行われました。






 信楽焼の歴史を探る古い窯跡が発見され、16世紀末のもので「金山窯」として文化財調査が行われましたが、その窯を陶芸の森に再現して、実際に陶芸家の皆さんが参加して第4回目の窯が焚かれました。
 2月19日から24日まで5日間、木材燃料約30トン(松割木に換算して2,000束)で焼成が終わり、今日は窯開き、窯出しが行われました。
 なお、窯出しは、今日3月1日と2日の両日に分けて行われ、その場で制作よりお買い求めることも出来るようです。

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